浮気調査を依頼する事をバレないかと心配している方もいらっしゃると思いますが、その前にご自信も注意した方が良い点がある。

元々浮気調査を依頼する前から対象者に発覚してしまっているケースもあるんです。

どうして依頼する前から発覚しているのか?

いくつか簡単に述べさせてもらいます。

 

浮気調査を検索したブラウザの観覧履歴を見られている

浮気調査をする前に殆どの人は探偵事務所のホームページをチェックします。

長い人では数ヶ月チェックしていると思います。

そんな場合、使用したブラウザの観覧履歴・検索履歴をその都度削除しないが為に、対象者にPCや携帯をチェックされて依頼しようとしている事が発覚している場合があります。

観覧履歴を見られていると、

  • 既に依頼されているんじゃないか? 
  • もうそろそろ浮気調査されているかも

などと考えるようになる訳です。

そうなると対象者は常日頃尾行されていないか気になり用意周到に行動するようになりますので、浮気調査が非常にやりにくくなります。

十分注意して観覧履歴は削除するようにしましょう。

IE・chome・safariなど、いろんなブラウザがありますが、その都度削除は必ず必要ですよ。

浮気調査を依頼したメールや友人とのやり取りを見られている

直接メールを見られている方もいらっしゃいます。

パスワードを設定しているからと安心してメールを削除しない方がいらっしゃいます。

浮気調査をしようか考えている事を友人や両親に相談したりしているメール内容を見られていた方も実例としてあります。

探偵事務所にメール相談をした内容や依頼した内容を見られている場合もあります。

PCもそうですし、携帯電話もそう。

パスワード設定しているからと安心せず。

不要なメールは削除するようにしましょう。

浮気調査前から発覚していると非常に問題ですよ。

メールを転送されていて発覚する場合

携帯電話のメールを全てその都度削除しても発覚する場合があります。

メールの転送設定です。

一度メールの転送設定をされていると、その受信メールが全て対象者に送信される事になります。

多い実例として、旦那様契約の携帯電話を使用している奥様です。

普段からメール内容を転送されているので、受信メールだけですがどんな人とどんな内容のメールをしているかがご主人に筒抜けの方がいらっしゃいます。

浮気調査を依頼することや探偵といつ会ったかまで筒抜け。

こちらが考えている事が全てお見通しとなりますので非常に恐ろしいこととなります。

もう浮気調査以前の問題ですね。

必ず携帯電話のメール設定を確認してください。

転送設定の欄に知らないアドレスが設定されているかもしれません。

また、転送設定欄に何も記載されていなくても安心はできません。

詳細は書きませんが、とにかく支障のあるメールは別途違う方法でやり取りしましょう。

フリーメールを使い、直接携帯電話のメールではやり取りしない方がいいですね。

フリーメールはブラウザから使用し、ブラウザ上のみでメールのやり取りをしましょう。

通話履歴から浮気調査が発覚している人

探偵事務所に電話をして相談する場合があります。

また、実際に浮気調査を依頼したら頻繁に探偵とやり取りするようになります。

そんな方は携帯電話の発信・着信履歴は削除しておくのは当然の事です。

この発信・着信履歴は削除している人は多く居るのですが、通話履歴の事を忘れていらっしゃる方がいますよ。

発信履歴は電話会社に郵送してもらえる紙ベースの事です。

これを取得する事によって、どの番号に何分電話しているがわかります。

そこに探偵事務所の電話番号などがあるので発覚してしまう訳です。

電話番号と通話時間しか書いてありませんが、常日頃通話履歴を見られていることで、最近頻繁に電話して番号などが発覚します。

そこへ対象者が電話することで探偵事務所に電話している事が発覚してしまう訳です。

ですので探偵事務所へ電話する場合は必ず通話履歴を取られないご自身のみの電話から通話する事を心がけるか、それができない場合は公衆電話や新たな携帯電話を購入してから通話するようにしましょう。

こういう通話履歴から発覚する人も実例としてあります。

浮気調査することを相談した相手から発覚する場合

浮気調査を依頼する事は相当信頼のおける方のみにして下さい。

可能ならば対象者と一切面識のない方でご自身とは仲の良い方のみ。

ご両親に相談される場合もあるでしょうが、その場合は絶対に浮気調査を依頼することを対象者にしゃべらないように十分注意して下さい。

そうしていても発覚する場合もあります。

実例として、ご両親が対象者とケンカして、思わず浮気調査を依頼しているような事を口走ってしまうケース。

カッとしてしまい、口走ってしまうんですね。

浮気調査の契約書が発覚してしまうケース


でも記載しましたが、鞄などに浮気調査の契約書を入れておくのはやめましょう。

できることならば実家や兄弟宅など、対象者が普段行かない場所が良いですね。

自宅に契約書を隠していると、思わぬ時に契約書が発覚してしまうケースがあります。

大掃除・病気で入院など、普段と違う事が起こった場合に対象者が偶然発見してしまうケースがあります。

浮気調査の契約書が発覚すれば細かな事まで全てお見通しになってしまいますので、これはホントに注意していただきたいところですね。

とにかく浮気調査前から発覚しては元もこうもありません。

可能性のある部分は極力削除して発覚しないように依頼者さん自身も注意してみてくださいね。